YURRYちゃんのぷるぷるワールド

わぁ!すげー!すてき!のシンプルな感情を心の奥底から感じることが大好き。いつも人間らしく野生で犬のように動き回って生きたい永遠の子ども

ファンになります【3】

《前回の続き…》

 

 

待ちに待った金曜日

しかしあいにくの雨!!!!!

せっかく早起きして髪まで巻いたのに〜〜〜〜😩

巻いた髪は2時間後にはどストレートになっていた。(雨 ファ◯ク👎🏻)

 

完全フルメイクでいつもより鏡を見る回数が多い自分に   女の子だなぁ〜   と感じる。

 

注:(普段は野性と言われます)

 

そして気温も寒い。あんだけ考えたファッションだったが結局お気に入りではないジーンズのズボンを履くことにした。(寒いからね)

 

可愛くないなぁ〜と思いながら、いくら考えたって増えることのない服を見ながらボ〜っとする

 

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 その日は2限と4限。4限後にすぐ渋谷に行く予定。授業前からソワソワして課題などやってる場合じゃなかった

 

アルフくんに会えるんだー…🙄

 

アルフくんで頭がいっぱいの中、なんとか授業を終え渋谷に向かった

刻々と自分の緊張が高まっているのがわかる。

 

 

 

でもこのドキドキは"恋"のドキドキではなく"何か始まる"ほうのドキドキというのはここで確信していた

 

 

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そして私には1つ

絶対に守ろう

と決めた自分への約束があった

 

それは

 

コミュニケーションは裸の自分でしろ

 

ということだ。

 

どれだけ外見を繕っても、私の魂だけは繕いたくない。偽りたくない。

私の魂に化粧はいらない

真っ裸の自分で相手と関わることが

 

1番自分の感性が働き、私の世界が動き出すことがわかってたから

 

 

それだけを胸に渋谷に到着した。

 

 

【第4章へ続く…】