《前回の続き…》
"次は中野。中野に止まります。The next station is Nakano. The door is …………"
=====*=====*=====*=====*=====*===
中央線のアナウンスをBGMになぜか1人でニヤケている19歳のYURRYちゃん。
なにがあったんだい?😏
「いや、もう、聞いてくださいよ!!最高の1時間半だったんですーーーー」
ほほう、話は長くなりそうだな
「そう!話そうと思えば何時間でもトークできるんですけど!話し出すと止まらないので!あなたも次第に相づちが精一杯になるので!控えめに言わさせていただきます!!!!!」
ほう
「今日もうちの価値観ぶっこわれたぜベイベー」
すばらしい
「私の期待以上に彼はぶっとんでたぜ。やっぱあの動画のアルフくんの奥にさらにおもろいもんあるだろって私の直感ビューティフォーーー」
うん
「彼は私がほしいって思うものを持ってたんだ。ブレない軸と自分の魅力をパフォーマンスする力とか。
どうしても私は個性に勝ち負けつけたがる。相手より上でありたい。何に競争心を燃やしてるんだろう」
やっぱ人って自分が持ってないもの持ってる人に惹きつけられるヨネ🙂
「そう。だから私はアルフくんがとってもキラキラしてて、いいな、すごいなって心から思ったんだ!
あともう一つ気になったことがある」
なに?
「私はアルフくんの世界観が魅力的でファンになったんだけど、他のファンの子たちは彼のどういうところを見てるんだろう?って」
ほほう。そういえばアルフくんはモデルやってるんだったね
「うん。彼は動画配信ではすっげークレイジーなことしてて変わり者とか言われてんの。そこがすごく面白いんだけど、他の人たちは彼のおもしろさに惹きつけられたの?かっこよさなの?優しさなの?彼のどの面を見て好きになったのかすっっっごく気になる!!!!!!!」
ふーん。つまりYURRYは動画の奥のアルフくん含め色鮮やかな世界観持つ彼に惹かれたってことでしょ?他のファンの子は?どうなの?!っていうキニナルキニナルね
「そーゆーことーー。ま、もしファンの子に会ったら意見を聞きたいな!」
りょ、んじゃそろそろ駅着くで
「ほいほーい」
左:アルフくん
右:YURRY
ありがとう😊新宿にて。
=====*=====*=====*=====*=====*===
《筆者あとがき》
【ファンになります】連載もこれにて終わりです。読んでくれた方々大変ありがとう!
少しでも、1ミリでも
おもしろかった!
YURRYの世界観に入り込んだ!
素人にしてはまあまあ
おもんな
と思ってくださったみなさん。
こんなネタを書けたのは私のsupermanであるアルフくんのおかげです。
彼が今ミスターコンテストに出場しています。
清き1票をよろしくお願いします。
(2秒で終わるんで下のURLポチっとな)
MISS MR CIRCLE CONTEST 2017-2018