YURRYちゃんのぷるぷるワールド

わぁ!すげー!すてき!のシンプルな感情を心の奥底から感じることが大好き。いつも人間らしく野生で犬のように動き回って生きたい永遠の子ども

女1人で無一文の旅してみた【2】

さてヒッチハイク無一文の旅をくわしく おもしろおかしく テキトーに 書いていこうか。

 前回のつづき

 

yurry-narnia.hatenablog.com

 

 

 

1.なんか雨降ってきた

 

 

1日目行先は豊橋。早ければヒッチで5時間で着く距離だと予想していたが、、

 

なんか雨降ってきた。

 

 

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雨ってね、  ヒッチハイクの敵なんですよ!!

 

 

こっちもやる気なくなるし濡れるしドライバーも乗せる気失せますからね。

さいあくだわと思いつつお金はないのでひたすらヒッチ

 

 

 

もうね やるしかないんですよ。ぐだぐだ言ってるヒマはないんです。

 

 

 

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はい、がんばったので7時間かけて着きました。

 

 

 

 

2.宿泊費2000円をかせぐ

 

 

 

まずね、初日に宿泊する場所 2000円必要なんでス。

いくら「無一文できてるからタダにして!」 とは言えない。

 

じゃあどうしようかなと考えながらヒッチしてたけどやっぱ私の価値にいいね!って思う人がいれば投げ銭してくれるのでは?

または

ドライバーさんに楽しい時間を提供できたら金くれるんじゃね?!

という思考にいたりまして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

YURRYがんばった

 

 

 

 

 

 

 

ふだんの10倍しゃべった

 

 

 

 

 

 

 

 

そしたら

 

 

 

 

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て、、てもとに、、2000えん  があああああ!!!!

 

 

 

 

 

ありがたい。ひじょうにありがたい・・・!!

 

 

最後に乗せてくれたお兄さん、、ありがとう!!これで泊まれる・・・!

 

 

 

 

 

3.本日のヒッチであることに気づいた

 

 

 

今までヒッチハイクはたくさんしてきたし多くのドライバーさんと一期一会の出会いをしてきた。

あのころはいろんな人に出会って話すのが好きで楽しくてたまらなかった。

 

 

そしてわたしの旅がなりたっているのは、確実に優しい心と好奇心をもったドライバーさんのおかげだし、わたしが今こうやって好きなことできていろんな経験できてるのも、あのとき、あの瞬間、車に乗せてくれたドライバーさんがあってのもの。ほんとうに1台1台1人1人感謝している。

 

 

 

(その感謝の気持ちとは別の話をするよ?)

 

しかし気づいたのだ

 

 

 

わたしは

もう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人とはなすのつかれるううううううううう

 

 

 

 

 

 

ってことに。

 

 

 

 

 

 

なんかね、静かにしていたい。むだにしゃべりたくない。必要最低限の会話でよくねーか?といいますか 興味あることだけ盛り上がればいいのではないですか と

 

 

 

 

しゃべることは私の体力を消費するんですよね。

しゃべること=がんばること だから

がんばったら疲れるじゃないですか

 

 

 

 

だからわたしはヒッチハイクで乗せてくれた人にいろんな話をして楽しませてあげたいと思うけどめちゃめちゃ体力使うから(ああもういやだ ブログ読んで)って気持ちになっちゃうんですよ。

それはふだんの生活でも同じ。

 

 

 

だから必要以上にしゃべること 

というのは わたしにとって

マイナス やりたくないこと

 

だということだ。

 

 

 

 

 

”じゃだれのためを思ってしゃべってんだよww

もしかしたら相手も苦に感じてる可能性もあるわけで

マイナスとマイナスの空間であるかもしれないのだ”

 

 

 

こんな考えがでた

 

 

 

ほんとうに楽しい会話と空間に過ごしたいなら、だれにでもウケルような自分になるなんてバカでしかないですね。

 

 

 

 

てわけで、ヒッチハイクにしろふだんの生活の友達との会話にしろ、

 

 

 

 

になってみよう。  

 

 

 

旅してるからおもしろい話してくれるだろうとかトーク上手いだろうとか、だれかのしらない期待を背負って生きていたのかもしれないですね。

 

 

バカですね

 

 

 

あの、YURRYけっこうなんで 

じぶんのため 

であって

あなたのためにがんばろう ってむりやり行動した瞬間生命力落ちてくること判明したので

 

 

 

YURRYはだれからも期待されていないので

あるがままに自由にやってけよ

 

ってもう一人の自分が言ってる

 

 

 

 

 

旅話つづく・・・