YURRYちゃんのぷるぷるワールド

わぁ!すげー!すてき!のシンプルな感情を心の奥底から感じることが大好き。いつも人間らしく野生で犬のように動き回って生きたい永遠の子ども

登山初心者が大菩薩嶺(中級コース)でガチ山登りしてみた

 

11/29 (木)

天気 くもりと晴れ

集合時間 6:00AM

集合場所 都内某所

 

 

 

ふらふらする

前日のアルバイトが23時までで帰ってきたのは夜中1時。睡眠時間2時間半のわたしを動かす力はいったいなんなんだろうか

玄関の戸を開ける。

 

 

 

 

今回は山登り大好きというプロ山登り(と勝手にあだ名をつけておく)に誘われ人生初の登山に挑戦するという1週間前にきまった企画である。

山登りというと「高尾山~♪」が東京人にはイメージでかいが、残念ながらYURRYは誰にでもできるようなことに挑戦するほど安い人間ではない。

 

目新しい、レアな挑戦をすることこそYURRYである必要があるのだ。そこで今回プロ山登りと話し合い、登山初心者では90%登らないであろうコースを選んでいただいた。

それがこちらだ。

 

 

山梨県 大菩薩嶺

 

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日本百名山の1つである。

ガチ登山ということで靴や山飯キットも(購入していただいた)プレゼントしてもらった!😳

 

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今回のルートはこちらである。往復6~7時間のコースである。

 

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AM8:20

スタート地点到着

 

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出発

 

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ガチ寒と思ったのでたくさん着こんでいったが20分ぐらい歩き始めてすぐ汗がでてきた。

 

最初は土や落ち葉の地面がだんだん石崖のような道に

 

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YURRYついに半袖 気温7度ぐらい?

 

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写真スポット 

 

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YURRYはモデルなのでぜひ山ガールとして雑誌やメディアに取り上げてもらいたいですね。カメラマンさん!山のモデルはぜひYURRYへ

 

 

 

 

 

 

 

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ここで一服

 

『登山の知恵袋』

登山は意外と知られていないが男女がいちゃつきやすいパワーアクティビティなのかもしれない。登山初挑戦の女の子を含めた5~6人のパーティで山を登ると、急な石崖や危ない段差で男の力のみせどころなのだ・・・!

 

「きゃーこわいよぉ!」「のぼれないよぉ」そう甘えた声をだす女子へはチャンスだ。

「はい、つかまって!」「こっちだよ!」

ポイント① 男は笑顔で手を差し伸べよ

確実に女子と触れることができる口実である。

ポイント② シャイな君でも大丈夫!山登りのスキル、しぐさで女子を落とせ!

コミュニケーションが苦手という君、まだあきらめてはいけない。おもしろい話なんてできなくとも、女子の大半は紳士な行動で落ちるもんなのだ。山登りというシチュエーションを使って自然に女子をリードしよう

 

 

以上 プロアウトドア氏YURRYからの研究提案「山登りを使った男女の発展」

 

 

ちなみにYURRYは、難しい壁にこそアドレナリンでまくる達成欲に長けたドMなので、出したくても出したくても女子のかわいい助け声を出すことができない。非常に残念だ。男どもはか弱い女子を見定めて登山に誘うべし。

 

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ここでだんだん山の雰囲気が変わってくる

 

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感じた

ここには神様がいると

ここには植物の神様がいる。

ふと見た先には存在感を放つ石や植物、木。気配があるのだ

 

 

 

いらっしゃい 

と声をかけてくるコケの仲間たち

ああ この子たちは生きてると そう感じた

 

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そしてついに

 

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山頂!!!

 

 

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初登山で中級コースのルート、2057メートルを達成できたのはなんともうれしい!

もう少し晴れていたら富士山も見えたようだ

 

 

山飯


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地上2057メートルでバリフードを食す!!!!!!!

 

 

インドネシアフードのミーゴレン、インド、チャイティー

今回はアジアンパーティになった!

登山のメインは山飯といっても過言ではない。山で食べるごはんはなんともおいしい!次は4人ぐらいで山鍋したい

 

 

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下山

簡単すぎた

 

そして下山ルートはほぼ人工が加えられていたため、植物の声も魂もそこにはなかった。みんな死んでいた   

ここだけ悲しかった部分

 

 

 

PM4:20

登山達成!

約8時間 で一周

 

肩と足が痛いけどいろんな景色と声にであえてよかった!たのしかった

 

 

 

 

 

登山をおえて・・・

 

わたしたちは自然とともに生きている

そして自然の偉大なパワーには敵わない

ひとつひとつの植物にはが宿っていて、その魂は前世、別のかたちで地球にいたのかもしれない。

今回の山にも神様はいてわたしたち登山者をみている

ぜったいにいた 大きく存在を感じるなにかがいたんだ

 

地球には科学で説明できないことが多くあるとYURRYは思っている。それは自然という神や目に見えない魂が動かすからだ

だからわたしたちは自然の力には対抗できないし、人間はなんとも小さな生き物なのだ

だけどわたしたちは生きている  生きているんだ

限りなく人生を楽しみたいし、ずっとずっと生きていたい

そのためには自然を味方にすることが大切なんだ

一度でいい 自然と対話をするんだ。自分のすべてをゼロにして

吸収するんだ  においを 音を 自然のささやきを

そこには人間がいてはならない。言葉や人間の音で人間界にすぐ引き戻されてしまうから

言葉を発するというのは一瞬で自然と人間界の世界を遮断する

感じることに言葉はいらない

 

 

YURRYがなぜ運がいいのか

外で活動するとき、大事な出来事の日、必ず天気予報がプラスに変わるのか

今回の登山でみえたきがする

 

 

 

 

 

自然を ちから に 変えるんだよ

 

 

 

 

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このたびは貴重な経験をさせてくださったプロ山登りさん。ほんとうに感謝しています。YURRYがもっと飛躍できる最高な場所と時間だったと思います。これからもYURRYワールドをすばらしいものにしていきます♪

 

 

カメラマンさん、メディアさんへ

山ガールとしてデビューしましたYURRYです。登山初挑戦でこのようなストイックなコースを登ることのできる大物人材ですので、ぜひ雑誌、メディアのモデルとして(インタビューでも)お声がけまってます♪

 

 

 

 

おわり