すさまじいブランド力を誇る慶応義塾大学
ここさいきん、たまたま慶応生と仲良くなったので「慶応の授業受けてみたい!!!!!!」と懇願したところ、いっしょに受けてくれることになった
某日
ここは慶応三田キャンパス
圧倒されるキャンパスだ
古めかしい雰囲気と歴史を感じさせる建物。
一瞬でトリコになった
YURRYは駅伝で有名な東洋大学に在学しており、あのモダンなキャンパスに日々通っている自分からすると、慶応三田キャンパスはとってもとっても深みがあり新鮮なのだ!
本題
さて今回は
東洋大学国際地域学部に在学する女子大生という視点から
*大教室で行われる計3つの授業を参考にまとめる
①パソコン(MAC?!)を操作しながら授業受けている人が多い
②レポートが思考能力をためされるもの
③座学、歴史的な面からの授業←たまたま?
④学生にブランド感がある
⑤なんかみんなヒップホップとかやってそう
⑥服装がレトロ感(おしゃれっていうのかな)
⑦みんな教室の半分からうしろに座る
⑧教授のスライドみにくいため自分のケータイやパソコンで資料をみる
⑨まじめに授業きいてる人がいない
⑩金持ちそう
注:慶応の商学部のごく一部の授業をみた感想なので一概には言えません。
上記を比較すると…
東洋大学国際地域学部
①パソコンを操作しながら授業受けている人いない
②レポートに堅さない
③実技的な授業←観光学科ならではだから
④慶応の学生はZARAで東洋大生はforever21てかんじ
⑤女子8割の学科なので女子の面で。雑誌にたとえると、慶応生は「ray」「gina」なかんじ。東洋大生は「nonno」(笑)
⑥服装は「nonno」
⑦後ろが若干人おおいかなぁ・・ぐらい
⑧スライドは教授による
⑨まじめに授業きいてる人が多い
⑩ごく普通
注:東洋大の国際地域学部のごく一部の意見なので一概には言えません
慶応ボーイ、慶応ガールを肌で感じて一番印象つよかったのは
パソコンいじりながら授業してる姿!!!
わたしの学科じゃ滅多にみられない光景なんだよね。パソコン置いて先生の授業受けるっていうのが!もしかしたら東洋のほかの学部はそうしてるのかもしれない。
あと、服装!!
慶応生はなんかいちいちイイモノ着てる感あった
注:主観です
まあね、3つぐらい行ってみたけど、ちょーーーーーたのしかったよ。
うん、まじで。
慶応っていうのとワクワクと深みね
まとめ
最終的に、特徴みつけましたーっていうのを言いたいんじゃなくて
他大学の授業を初めて体験したからこそ、はじめて自分の大学、学部学科の授業の特徴がわかったんよね。
はじめて客観的にみれるんよ
これって人生にもいえるよね
海外の学生と授業うけてはじめて日本の学生の特徴がわかる
海外に住んではじめて日本のライフスタイルの特徴がわかる
海外で仕事してはじめて日本の働き方の特徴がわかる
他人を知ることが自分を知ること
まちがいない
だからなにが良いのか、どんな選択肢があるのかも同じジャンルの環境にいちゃ見えないんだよね
ま!じぶんの立ち位置を知る=どれだけ新しい人や環境に触れれるかってこと
もっとおもしろくなっていくんじゃない?ってはなしでした
ps.日本の中でも大学間留学とかありじゃね?って思いました。受験のペーパーでうまくいかなかったとしても、勉強したい学生が刺激をうけて学べる環境をつくればもっと個人が飛躍すると思います。海外留学行く費用がないって学生も国内大学間留学ならハードル低く費用おさえて現実的に異環境にとびこめると思います。