YURRYちゃんのぷるぷるワールド

わぁ!すげー!すてき!のシンプルな感情を心の奥底から感じることが大好き。いつも人間らしく野生で犬のように動き回って生きたい永遠の子ども

猛獣になってきました

オーストラリアから帰ってきた!

 

‥‥

 

海外へ飛び立ち5か月。予定とは違い今は日本、東京にいる。

あれだけわくわくを期待しどんな自分になれるんだろうと降り立ったオーストラリア、ダーウィン

正直な感想を言うと、つまらなかった。

 

最初の一週間は苦労したものの仕事も家もすぐにゲットし、いってしまえば超安定の生活を数か月させていただいた。

・・・

f:id:yurry_narnia:20190927165240j:image

ダーウィンって超マイナー都市なんです、日本人にとって。ワーホリでここにいくのはマニアックでレア。インターネットでワーホリ情報探してもぜんぜんでてこない。ワーホリ経験者からも詐欺エージェントからも、みな口をそろえてこう言いました。

「いや、仕事ないからやめとけ」

 

 

人がいかない場所ほど気になってしかたないわたしは、そんな忠告も耳にせずダーウィンへ降り立ちました。

だって未知な場所ほどおもしろいものがあると信じているから。

 

・・・

 

仕事はすぐに見つかりました。

とても心地の言いシェアハウスもすぐ見つかりました。

助けてくれる友達がたくさんできました。

仕事の人間関係でストレスはありませんでした。

給料がぽがぽでした。

3か月働いて7000ドル貯金しました。

ほぼ毎日ともだちとあそびにいってました。

平和で安定で何不自由のない生活でした。

f:id:yurry_narnia:20190927165420j:image
f:id:yurry_narnia:20190927165425j:image

・・・

 

でも生活2か月目くらいからもう気づいてました。

この平和で安定してて、でもこれといった刺激のない日本のサラリーマンみたいな生活がストレスだということに。

 

体、体調にも異変がでました。(ストレス感じてるときのいつものパターン)

 

こーーーーんなステキな生活がストレスってばかげてると思いませんか?

楽してお金ガッポガポ入ってぬくぬく友達と遊んで…

ほかのワーホリ者たちはもっと苦労してましたが、わたしは仕事上とても楽にお金が手に入る状況でした。

 

 

もういやだ!!

そんな気持ちも爆発し契約期間ちょうどで仕事をやめ日本へ帰ってきました。

ショックだったのは、一番生活していくのがむずかしいだろう&おもしろいだろうと予想したダーウィンがチョロくてイージーゲームで予想していたよりおもしろい発見やアイデアに出会えなかったこと。

ここでチョロかったらシドニーメルボルン行ってなにがあるんだろう、おもしろいの?いや、おもしろくなさそう という思考回路が出来上がってしまったんですね。

だから他都市に行かずいったん日本へ来ました。

 

 

〈悲報〉

そんな「おもしろくねえ」の気持ちをひきずったまま日本に帰ったら、つねに「おもしろくねえ」人間になりました。

 

なにもする気が起きません

生きる目的見えません

ほぼ毎日家でYouTubeみてます

しにそうです

 

 

わらえませんよね。休学して1年なんでもできるチャンスの期間なのに。

うごいてうごいて、、パワーアップしていく自分がなによりも好きなのに。

もう限界なのかなとおもったんです。場所にすげえをさがすのは。

世界のどこでもわたしは生きていけます。適応性ずばぬけてます。アフリカでも南米でもわたしは生きれます。この数年間で立証しました。でももうそれじゃあ満足しないんです。

 

 

おもしろい をくれるのは 場所 じゃなくて  なんです

 

 

 

ばかだなあって思いました。

とにかく環境だ新しい場所だああってやみくもに動いてたけど、場所を変えて殻にとじこまっていたらなにも変わらないんです。

高級レストランに行って持ち込みコンビニ弁当食べてるようです。

 

 

はあ、、ダーウィンでは後悔がないほどやれることやって新しい発見がなかったと思ってましたが、こうやって振り返るとわたしはあたらしいステップにきていると。

 

 

 

いまはなんもおもしろい発想やネタが思い浮かびません。

おもしろい人間だからおもしろい人を呼び寄せる理論もわかってます。

ぜんぶわかってます。

じぶんが今猛烈にダサくて情けないこともわかってます。

ヒヨってるのもわかってます。

けど

けど

いまはあせっているのか、休学してるというプレッシャーからなのか、奇声をあげる毎日です。だれもいない部屋で奇声ばっかあげてます。なんかくるってきました。

これが狂うってことですかね

 

 

 

ちょっといまは自分を認めれないです

さいあくです

 

 

 

 

YURRY旅立つ

 

きょうで日本での生活はおわり!

ついに 4/4 あした、1年の海外生活へと旅立つ。

 

この日がくるのをずーーーーーと待ってた

ここ3ヶ月ぐらいは、出会いもワクワクも目新しさもまったくなく、ただただ単純に生活してる自分がいた。

なんでわたしは生きてるんだろう

なにをしてるんだろう

魂は悲鳴をあげるどころか、この世に存在さえしてない心地だった

 

はやく

はやく  海外に旅立ちたい  わたしのチャンスは外にある  そう信じて、必死にアルバイトをしていた。  正直にいってこの3カ月間の記憶はあまりない。体は地球にあるものの、心は完全に閉ざされていて"はやくこの場から移動したい"、"別の世界にいかなきゃ" ともうろうとしている頭。心はここにはない虚構の世界にいたようだ

 

 

 

そんな暗いことは置いておいて、1年間の海外生活というビッグチャンスを与えられたことに感謝をしたい。

10年後のわたしは世界をかけめぐるスーパーウーマンになってるんだ!!

そのふんわりとした妄想を現実にするべくゆりーは心強く旅立っていこうと思う!

 

 

4/5〜5/2 バリ島

5/2〜 オーストラリアワーホリ

この1年でどんな出会いと出来事があるか、それはゆりー次第であって、運を引き寄せるのもわたしなのです。 

デキル女になるために、たくさんのに出会って、たくさん話してゆりーの頭をふにゃふにゃにさせてやろうと思う!

 

挑戦、チャンス  の1年だから、自分が描く目標に確実に向かう戦略をたてて動くよ。

まってろ地球  🌎✌🏻

 

f:id:yurry_narnia:20190403234448j:image

自伝第二弾完成!!

 

ついに

 

ついに

 

 

YURRYの自伝第二弾が完成した!!!!!

 

 

f:id:yurry_narnia:20190328183754j:image

 

 

 

ほんとーーーにおまたせした。

秋ごろに出版予定といっておきながらなかなかいいアイデアが出てこず…ここまでひっぱってしまった。

今回の本の題名は

 

「1920」

 

テーマはリアルアート

 

YURRY自身が19歳のころ体験したモンゴルでの話と、20歳で体験した数々の感性を解き放ちた出来事をまとめている。

「え、ただの日記じゃん」そう思う人はそう思うかもしれない。しかしそこにはYURRYだからこそ描ける世界観と感性で見れる芸術があるのだ。たぶんあの場所に私以外の誰かが同じ経験をしてもだ、ぜったいにこんなにおもしろおかしくならないと思うんですよ。

すべてをゼロで、環境に適応でき、感性をはたらかせれるYURRYだから瞬間瞬間の作品が生まれると思っている。

そして今回もクラウドファンディングでたくさんの人が関わった本になっている。ほんとうにありがとう!!!!!!地球の底からありがとう!!!!!

f:id:yurry_narnia:20190328183959j:image
f:id:yurry_narnia:20190328184004j:image

そして地球上のみんなへ言いたいのは

YURRYワールドのアトラクション乗ってみない?ってことです。

このジェットコースターやべえええええ楽しいいい!!!って思う人がいれば、どこが楽しいねんマジキチ  て思う人もいるでしょ?

このピカソの絵は1億円の価値がある!って思う人もいれば、まったくこの価値わかんねええええ  て人もいるでしょ?

 

そんなふうにわたしの本に価値を感じる人も感じない人もいていいんです。わかる人に届いてほしい。わたしの本は芸術作品ていう類に存在すると考えてて、この作品は自己満足だし、ただただYURRYの世界を表現しようと思って作ったものでしかないから、だれかのためとかターゲットはない。売るために…!×%9×7×÷・°とも思ってない

しかしクラウドファンディングを実行して約20人の人が支援してくれる。

金なしの学生の友達がYURRYのためなら、楽しみにしてるよ!と支援してくれる。

高校生が何千円も出してくれる

出会ったこともない人がリモートで応援してるよ と支援をする

 

ありえない現象がたくさん起きてるんだ。

まだわたしのことを知る人はほーーーーんのちょびっとだし、これが届く範囲はごくごくせまいけど支援してくれる人も本を買ってくれる人も増えているのは間違いない。

そして確実にだれかの背中を押している。プラスになっている

 

この作品が自己満足のかたちであれ結果的にだれかの世界をもプッシュできることはまーーーーじですばらしいことだと思う

 

 

わたしは表現することに躊躇してられない。

ぜったいにおもしろい。

みんながふつうにやってみせないことを私が楽しんで体験して本にして、彼らも疑似体験できるってちょーーおもしろいじゃん?

 

これから毎年本を執筆していこうと思うんだ。コレクションにするの!そして自分が弱った時、つらいとき、おばあちゃんになったときに見返して軌跡を感じるんだ。

YURRYならだいじょうぶだよ  って

読み手にもパワーをあたえる本だから、心が弱った時に感じてほしい。

自分ならできる!って

こどもにも読ませてあげるんだあ~

 

 

今回の「1920」は1冊2000円で売ってます。

たくさんの人に届けられたらうれしいな!

 

 

 

 

ディズニーから考える表現者として大切なこと

 

この出会いもつながりもすべて神さまからのヒントと挑戦状

 

モデルとしてディズニーでの撮影に声をかけさせてもらった。

BIG BAND BEATが当たった

ナイトショーをみた

 

 

 

BIG BAND BEATが高倍率の抽選であたった瞬間、「ああ今日という日はただのディズニーじゃない」そう悟った。

なぜなら半年前、ディズニーを愛するエンターテイナーとここに訪れたときも奇跡の確立で抽選に当たったからだ。つまりYURRYは2回連続BIG BAND BEATに招待されている。

※BIG BAND BEATとはディズニーシーのブロードウェイで、一日5回講演分抽選が行われる。1回につき抽選対象の収容人数は1000人。一日5000人が抽選で当選し入れるが、少なくても数万人毎日来場者数がある中でこのチケットを当てるのは究極である。

 

どきどきしていた。初めてBBB(BIG BAND BEATの略)をみたときは体中の細胞が躍りだし、キラキラしたステップと音楽が空間をつくりあげ、ディズニーの革命がわたしの中で起こった。感性を爆発させる出会いだったのだ。

しかし今回は2度目のBBB。どんな気持ちになるのかたのしみだった。

 

f:id:yurry_narnia:20190321115657j:image

 

 

 

2回目のBBBは1回目の肌感覚とまったくちがった。目に映るステップと色は表現者としての立ち位置からの目線だったと思う。つまりあたえる側の目線ですべて見えた。

そこには4つの気づきがある。

 

  1. 人は”自分にはできない”と”この空間(この人)でしか味わえない”をもとめている
  2. 感覚と価格を上回るパフォーマンスをされたとき、はじめて感動する
  3. 表現の一貫性をうちぬかれたとき、はじめて受け手側がイメージをつくる
  4. 感動はリアルからしか生まれない

 

 

 

1.人は”自分にはできない”と”この空間(この人)でしか味わえない”をもとめている

なんで舞台をみにいくの?

なんでステージショーを見たがるの?

なんでコンサートにいくの?

表現はすべて芸術だとYURRYは思っていて、芸術はどんな形であれ一方的だ。そして客はみな受け取るのだ。一緒につくりあげるではなく個として独立してる作品を浴びせられるのだ。(客参加型の芸術だって、作者が意図的に客を巻き込むことが作品形態なのだから一方的である)

ではなぜそこに人が集まるのかというと、1.自分にはできない と書いたが日常的にできるものじゃないから、というのが良いだろうか。もちろん本気でやろうと思えばできないことではないがわざわざやろうと思わないことをプロとして完成させたことに「おお!」と惹きつけられる。そして2.この空間(この人)でしか味わえない。たとえば北海道のみで販売されている超絶おいしいいくら丼があるとしよう。あの北海道の空気と景色の中で食べるいくら丼がさいこうにうまい!とするとグルメ野郎たちは高い金を払ってでもその場所に行きいくら丼を食すだろう。しかしこのいくら丼が全国展開したらどうだろう。どこでも食べれるいくら丼となりわざわざ北海道まで行く金をかけなくても手に入る。安い商品となりかねない。

つまり、人はこでしか手に入らない自分がもってない経験に興味があるのだ。

 

2.感覚と価格を上回るパフォーマンスをされたとき、はじめて感動する

わたしはディズニーシーで行われるブロードウェイ、BIG BAND BEATはディズニーだからできるステージだと思っている。というのはこのショーが単独公演であったらあの人気も動員数も知名度もないだろう、ということだ。「ブロードウェイ」と言われてなにを思いますか?ハイレベルなパフォーマンスと高そうな雰囲気、皇族の遊びのようなイメージがわたしはあるのだがそこまでではないか?客は高い金を払い、期待値が上がった状態でショーを受け取る。お金でクオリティに線引きをしてしまう。

わたしは約8000円でディズニーでBIG BAND BEATを見たことにものすごく感動した。だって「8000円払ってこれが見れるの?!?!5万円払ってもいいわ」と思うくらいだったから。それまでのディズニーのわいわい感覚と価格を上回るパフォーマンスをされたことで感動につながったのだ。単独公演だったら1万ぐらいかな

人々の肌感覚を超えるパフォーマンスは感動をつくる

 

 

3.表現の一貫性をうちぬかれたとき、はじめて受け手側がイメージをつくる

表現は中途半端では刺さらない。

動き、身なり、姿勢、色、音、雰囲気、、、すべてを作品に濃くえがくことで、受け手側が作品のイメージをつくる。人が「新しい!すごい!」と思うのは作品に作者の一貫性があるときのみだと考える。BBBでは白のタキシードを着た黒人が英語で司会をはじめ、音楽の指揮の手のなめらかさや演奏者のうごき、バックスクリーンの映像とダンスする人間のマッチ、服装と表情、、etc ブロードウェイとディズニーを掛け合わせ、オリジナルストーリーにどう表現するか、その露出の仕方に一貫性があってはじめてBIG BAND BEATという概念がつくられる。つまり受け手に「BBBといえば?」の質問で出てきてほしい単語、例えば「ダンサー」「ドラム」「タップダンス」など、これがなければBBBじゃない!といえる事象を極めることが新しい概念をつくりだすのだ。

じゃあYURRYワールドを認知してもらおうと戦略だてると、YURRYといえば!ででてくる単語を極めるのだ。そうだなぁ「感性」「旅」「本」とか、これを貫いて表現することで初めてYURRYってパフォーマンスを知ってもらえるということだ。

表現の軸が太いほど受け手の心に直球する

 

 

4.感動はリアルからしか生まれない

心も体も前のめりになるのはこの目でこの肌でそれを見るからだ。スマホの画面でいくら作品を見たって動かされるのは一瞬の気持ち。わたしたちはこの地球に”今”生きてるんだから感情もこの地球のこの今にあるんだ。BBBもyoutubeで見たらなんとも思わなかっただろう。あのとき、あの人がいたから、強く心が動かされたんだ。

表現はリアルの場でなければ心に届かない。強くそう感じた。

 

f:id:yurry_narnia:20190321190713j:image

わたしは生き様が芸術だと考えているから、人々は一生をかけて生きるということをなんらかの形で表現をしながら進んでいくのだと思っている。

いってしまえばみんなアーティストだし表現者として語れる。しかし注目される表現者は上記の4つを兼ね備えているからだと思うんだ。

YURRYも表現者として地球を踊り狂いたい

この気づきと経験が神さまからのヒントだ

すべての表現者へ この記事が届きますように

 

 

 

 

 

人が歩く音

下をむきながら

スマホをみながら

イヤホンを  しながら

……

 

 

2週間ぶりにあるく日本は  なんだかちょっと冬の終わりのにおいがして

ああ  日本に帰ってきたんだなあ  と 2月の寒さがわたしに語りかけるんだ

 

 

 

 

 

ふっと  ときどき  衝動的に文章が書きたくなるときがある

パソコンに向かって

 

 

 

つい2日前まで30度の南国にいたのに

わたしは今なんだか  箱の中にいるようだ

 

 

f:id:yurry_narnia:20190216124937j:image

 

鏡をみると  こんがりした肌に凛々しい目

20才のときより少しおとなな顔になった気がする。

 

 

 

----------------------------------------------------------------

 

 

「loveはtrustだよ。trustがなければloveではない」

 

きみの瞳はまっすぐで 

だけど

本気なのか  試されてるのか

それを疑うこと自体、心無いわたしなのか

 

その言葉はたしかに正しいが それはきみへのloveではないかもしれないと  心の奥にひっかかる

 

 

 

----------------------------------------------------------------

 

 

わたしのほうがロボットだったんだ

 

 

こんだけ、

人間らしく!

とか

自分!!

とかいっててさ 

結局  trustとかfeelingとかだれかが関わることには心がなかった

 

 

わたしの心も頭も

思考できない

冷たかった

 

 

だからこそ、温かい人とか心ある人がうらやましくて、わたしもああなりたいって、ほんとは自分に心がないから、人間になりたかった

自分がもってなかったから、あったかい心がほしくて、そんなふうに行動していたんだ

でも、信じるとかとかいちばん人間がすることがいちばんできなかった。それがさみしかった

 

ほんとに心があったかくて人間は、人間らしく!とか自分!とか深く考えないんじゃないかなあ  すでに持ってるんだもん

 

f:id:yurry_narnia:20190216121335j:image

 

 

 

だからさ、気づいたんだ

"自分"も"人"も信じなきゃって

 

人間だとおもってたわたしがいちばん人間から遠かった

 

まずは自分の身近な人を大切にするよ

そのひとたちに愛を

 

 

 

 

バリ島  出会ったみんなありがとう

 

f:id:yurry_narnia:20190216130039j:image

Happy birthday YURRY🎉🎂🧸

Thank you my love💕

 

 

 

 

 

 

解放!!!

 

すがすがしい

なんとも空がいつもより青くみえる

 

f:id:yurry_narnia:20190126113224j:image

 ポートレート 谷中銀座にて photo by 山内康平

▶️https://kohey12yamauchi.myportfolio.com/

 

 

さきほど学部教務課に休学届をだしてきた。

そうYURRYは今日をもって1年間大学を休学する。

 

これを認めてくださった親とゼミの先生には感謝しかない…

地面の底からありがとう!!

 

 

 

そう いまからわたしはなんでもできる

自由だ!!!!!!!

 

今までも自由だったはずなのに、あーゼロだなーってなったとたんもっと心がかるくなった

 

 

さて、この一年間でYURRYがすることは

・多様な生き様にふれる

・考えも生き方もふにゃふにゃにする

・外国人と毎日遊ぶぐらい英語能力をあげる

・空気を読まない

・うごきつづける

 

 

これをするためにオーストラリアワーホリをしにいく予定だ。

べつにどこでもいいんだけどさ、なんかこの国は新しいものやことや人に出会えそうだなって思って

飽きたらべつの国に行くし

 

 

 

結局のところ

どこで  だれと  いるかなんですよ

 

 

このまま日本にいて大学4年をすごしてもなにか発見があるわけでもないし、就職する気もないし。人も環境もつまらないので今は一番気軽にいける海外という選択肢でうごいてみて様子をみようと思ってる!

 

 

 

 

ま、ワーホリなんてだれでも行けて生活できるツールですからね。このレベルにわたしはとどまる気はさらさらないので、捧げる時間の価値を倍にするコンテンツが浮かび上がったらチョクチョクやっていこうかな!

 

 

 

てわけで、後押ししてくれた方々ほんとうにありがとうございました!!

 

来週1/30~2/14でバリ島にバースデイトリップしてくるので、帰ってきてからみんなのプレゼントまってまーす

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

慶応の授業にもぐりこんで痛感したこと

 

すさまじいブランド力を誇る慶応義塾大学

ここさいきん、たまたま慶応生と仲良くなったので「慶応の授業受けてみたい!!!!!!」と懇願したところ、いっしょに受けてくれることになった

 

 

某日

ここは慶応三田キャンパス

 

 

f:id:yurry_narnia:20190108125439j:image

 

 

圧倒されるキャンパスだ

古めかしい雰囲気と歴史を感じさせる建物。

一瞬でトリコになった

 

 

 

 

YURRYは駅伝で有名な東洋大学に在学しており、あのモダンなキャンパスに日々通っている自分からすると、慶応三田キャンパスはとってもとっても深みがあり新鮮なのだ!

 

 

 

本題

さて今回は

東洋大学国際地域学部に在学する女子大生という視点から

慶応義塾大学商学部をみてきた特徴をのべる。

 *大教室で行われる計3つの授業を参考にまとめる

 

慶応義塾大学商学部

①パソコン(MAC?!)を操作しながら授業受けている人が多い

②レポートが思考能力をためされるもの

③座学、歴史的な面からの授業←たまたま?

④学生にブランド感がある

⑤なんかみんなヒップホップとかやってそう

⑥服装がレトロ感(おしゃれっていうのかな)

⑦みんな教室の半分からうしろに座る

⑧教授のスライドみにくいため自分のケータイやパソコンで資料をみる

⑨まじめに授業きいてる人がいない

⑩金持ちそう

 

 

 

 

:慶応の商学部のごく一部の授業をみた感想なので一概には言えません。

 

 

上記を比較すると…

東洋大学国際地域学部

①パソコンを操作しながら授業受けている人いない

②レポートに堅さない

③実技的な授業←観光学科ならではだから

④慶応の学生はZARA東洋大生はforever21てかんじ

⑤女子8割の学科なので女子の面で。雑誌にたとえると、慶応生は「ray」「gina」なかんじ。東洋大生はnonno(笑)

⑥服装はnonno

⑦後ろが若干人おおいかなぁ・・ぐらい

⑧スライドは教授による

⑨まじめに授業きいてる人が多い

⑩ごく普通

 

 

 

東洋大の国際地域学部のごく一部の意見なので一概には言えません

 

 

 

 

慶応ボーイ、慶応ガールを肌で感じて一番印象つよかったのは

パソコンいじりながら授業してる姿!!!

 

わたしの学科じゃ滅多にみられない光景なんだよね。パソコン置いて先生の授業受けるっていうのが!もしかしたら東洋のほかの学部はそうしてるのかもしれない。

あと、服装!!

慶応生はなんかいちいちイイモノ着てる感あった

 

注:主観です

 

 

 

 

まあね、3つぐらい行ってみたけど、ちょーーーーーたのしかったよ。

うん、まじで。

慶応っていうのとワクワクと深みね

 

 

 

 

 

まとめ

最終的に、特徴みつけましたーっていうのを言いたいんじゃなくて

他大学の授業を初めて体験したからこそ、はじめて自分の大学、学部学科の授業の特徴がわかったんよね。

 

 

はじめて客観的にみれるんよ

これって人生にもいえるよね

海外の学生と授業うけてはじめて日本の学生の特徴がわかる

海外に住んではじめて日本のライフスタイルの特徴がわかる

海外で仕事してはじめて日本の働き方の特徴がわかる

 

他人を知ることが自分を知ること

 

まちがいない

 

 

だからなにが良いのか、どんな選択肢があるのかも同じジャンルの環境にいちゃ見えないんだよね

ま!じぶんの立ち位置を知る=どれだけ新しい人や環境に触れれるかってこと

もっとおもしろくなっていくんじゃない?ってはなしでした

 

 

ps.日本の中でも大学間留学とかありじゃね?って思いました。受験のペーパーでうまくいかなかったとしても、勉強したい学生が刺激をうけて学べる環境をつくればもっと個人が飛躍すると思います。海外留学行く費用がないって学生も国内大学間留学ならハードル低く費用おさえて現実的に異環境にとびこめると思います。