覚悟を決めるということ
考えた 考えた
もうこの環境にいつづけるのは自分が大きくならない
もっと もっと
刺激的な環境にとびこみたいんだ
わあー やベーなー おしつぶされそー いやできるぞ
そんなシンプルで熱のある感情を大事にしたいし、動きまくりたいのだ
停滞してるな
そう感じたとき自分はまるでジャングルに迷い込んだかのよう
なにが大切でなにを信じるか
もう自分しかない 自分の感覚を信じるしか進めないのだ
わたしは今人生で大きな選択をしようとしている。
2年半通った東洋大学 そろそろお別れするときがきたようだ
わたしはこの大学が好きだ なぜなら設備がめちゃくちゃ整っていてすごしやすいから
図書館は広いし学食はおいしいし教室はきれいだしトイレも快適だ。
東洋大学観光学科のみんなは”ちゃんとしてる”。社会でもとめられる人材が多いのは見て分かる。ステキな”人”が集まっている場所だ
しかしこんなステキな環境から飛び出ようとしているわたしがいる
まあ主な理由としてはゼミへの違和感と今後の自分の方向に近づくこと
ここであと2年半過ごすことは快適だしラクだし天国 このまま就職なんて容易にできる自信がある。
だけどもう、このヌクヌクした環境はわたしにはいらない
わたしは
うごきたい
大きくなり続けたい
ここにとどまってるほどの人間じゃないんや。もっともっと世界にでたい
そんな思いがあふれた
時間は有限なの 今動き出さんとなにもかも逃げてしまう そうなの
好きなことで生きていきたい この気持ちが根本にあってその選択肢としてフリーランスとして旅しながら生活したいなーって思ってた。だけどわたし気づいたんだよね
わたしはフリーランスとして生活していきたいんじゃなくて
日本で就職するのがイヤなんだな
って
だから海外で働くことはイヤだと思ってない。
自分の中では大好きな旅を仕事にして収入につなげれたらベストな状態なんだけど今はその道が見えん。だけど海外で働いてみることだったらなんか見えるんだよね
お父さんに話した
「秋学期から大学休学したい」
ゼミ 今の環境からはなれたい
こわかった
何を言われるのか 今までさんざん好き勝手やってきた 私の気持ちはとめられるんだろうか
じゃあ海外で働くことが自分が好きなことで生きていくための近道なのか?
そういわれた
計画はなんなのか? たずねられた
いや、わかんねー。だけど私が旅しながら生活する道が今までの経験からではまったく見えんから、今YURRYが反応を示している方向へ全力でやっていきたいと思うわけ。計画うんぬんというより直感で動きまくったら自然とこれだ!っていうもの手にしてると思うんよ 思うていうか今までそのパターンでやってきて自分が後悔してないしね
「もしそうするなら、お金も生活もぜんぶ自分の責任だよ
奨学金、渡航費、海外での生活費、ぜんぶ自分でやっていかなきゃいけない
そして大学休学じゃなく退学しな」
ああもうもどることはできないんだな 命かけてやるしかないんだな
本気でそう思った
だけど
後ろ盾がないからこそ、それでもやってみたい
なんか不安でかいけど楽しそう
もう逃げられねー 背水の陣
わたし
やってみたい
どうなろうと自分の責任なのは100も承知です
覚悟きめるよ