YURRYちゃんのぷるぷるワールド

わぁ!すげー!すてき!のシンプルな感情を心の奥底から感じることが大好き。いつも人間らしく野生で犬のように動き回って生きたい永遠の子ども

おなじ田舎への挑戦の満足度が180度ちがったモンゴルとダーウィンを徹底分析する

はろはろ~

いかがお過ごしでしょうか。

YURRYは日本に帰ってきて1か月たとうとしており、日々youtubeをみながらごろごろ生活を真剣にしています。

あ、あしたからバリ島いってくる(またかよ…

 

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さておき、そんな生活の中やはり頻繁に考えるのはダーウィンへの挑戦がなんでしょぼく感じたんだろう、ということ。なぜかというと、わたしは2年前にダーウィンより田舎のモンゴルでインターンをしていたんだが、たった3週間にも関わらずそれまでの人生で一番キラキラした宝物のような経験をしたからだ。

だからダーウィンという田舎でもおもしろいことを見つける自信があった。なのになのに…おもしろくなかった!!!(^O^)

 

なので狂人になってしまいました⇓

 

yurry-narnia.hatenablog.com

 

 

だからね、なにがちがってなにが私が求めているものなのか

くやしいから徹底分析してやろうと思う

 

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①言語

モ⇒英語が通じない。ジェスチャーモンゴル語

ダ⇒英語

 

②仕事

モ⇒毎日基本的には同じこと

ダ⇒毎日基本的には同じこと

 

③寝床

モ⇒一人部屋。だれか遊びに来る

ダ⇒シェアハウス。だれかと話す

 

④休みの日

モ⇒休みなし

ダ⇒友達とナイトマーケット。部屋のそうじ。パブへ行く。

 

⑤食事

モ⇒モンゴル料理。作ってもらえる

ダ⇒自炊。友達のまかないをもらう

 

⑥ケータイ

モ⇒つかえない

ダ⇒いつでもつかえる

 

⑦日本人

モ⇒わーい!日本人!

ダ⇒うぇ‥英語のばしたいから近づかないで

 

⑧同僚

モ⇒モンゴル人。たくさん話しかけてくれる

ダ⇒台湾人。たくさん話しかけてくれる

 

⑨友達

モ⇒モンゴル人

ダ⇒多国籍

 

⑩気候

モ⇒肌寒い

ダ⇒常夏☀

 

⑪当時の年齢

モ⇒ティーンネイジャー19歳

ダ⇒ちょっぴりおとな 21歳

 

⑫労働時間

モ⇒一日12時間

ダ⇒一日8時間

 

⑬自然

モ⇒草原!馬!ひつじ!

ダ⇒クロコダイル!ヘビ!

 

⑭遊び場

モ⇒草原!

ダ⇒パブ!

 

⑮日常でやばいこと起きるか

モ⇒電気とまったり。水シャワー耐えたり。部屋からでられなくなったり。

ダ⇒痴漢現場に遭遇。理不尽な中国人遭遇。

 

 

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違う事象

①言語④休みの日⑤食事⑥ケータイ⑦日本人⑨友達⑩気候⑪当時の年齢⑫労働時間⑬自然⑭遊び場

 

同じ事象

②仕事③寝床⑧同僚⑮日常でやばいこと起きるか

 

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違う事象の比較

①言語

モ⇒0からコミュニケーションしていく毎日が刺激的 ⭕️

ダ⇒英語がなめらかにしゃべれるようになってきたのを感じた瞬間さいこう ⭕️

 

④休みの日

モ⇒休みがあってもやることないので満足⭕️

ダ⇒休みがあるから楽しいことできるので満足⭕️

 

⑤食事

モ⇒伝統料理を毎日食べて満足 ⭕️

ダ⇒自炊で満足 ⭕️

 

⑥ケータイ

モ⇒つかえないからワイルドになれたので満足⭕️

ダ⇒日本、いつもと変わらない ▲

 

⑦日本人

モ⇒わーい!日本人! 満足⭕️

ダ⇒日本人とからまないことで徹底的に英語環境にしたので満足⭕️

 

 

⑨友達

モ⇒モンゴル人 満足⭕️

ダ⇒多国籍 助けてくれる友達がたくさんできたので満足⭕️

 

⑩気候

モ⇒肌寒い 寒かったが耐えれた ▲

ダ⇒常夏☀ 半袖半ズボンさいこう!⭕️

 

⑪当時の年齢

モ⇒ティーンネイジャー19歳  満足⭕️

ダ⇒ちょっぴりおとな 21歳  満足⭕️

 

⑫労働時間

モ⇒一日12時間  疲れたけど仕事しかやることないので満足⭕️

ダ⇒一日8時間  ひまな時間多くていやだった ▲

 

⑬自然

モ⇒草原!馬!ひつじ!  満足⭕️

ダ⇒クロコダイル!ヘビ!  興味ない ▲

 

⑭遊び場

モ⇒草原! さいこう!⭕️

ダ⇒パブ! どこでもできる遊びだな ▲

 

 

 

あれ…?(笑)

各項目を比較したがほとんどダーウィンでの境遇に満足をしている。

しいて言うなら日本のような日常からかけ離れた異世界と不便利さの中で生活していく自分が好きなのか。

 

しかし決定的になにかが違うはずなんだ。

ということで毎日つけていた日記をみかえす

 

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モンゴル

⇒毎日ちがう色の感性をつづっている。やはり喜怒哀楽が豊かに表現されていて悲しいことにも色がある

 

ダーウィン

⇒英語をのばすこと、自分自身を高めることにものすごく気合をいれている。感性なんて使ってなくて、いかにこの場所と期間ですごい人間になれるかにフォーカスしてる。なんだろ、すごい粘り気の強い柔軟性のない思考

 

 

わたしは休学してるんだから、オーストラリアに来たんだから、1年しかないんだから、チャンスをつかまなきゃ、一日たりともむだにはできない、、、めちゃくちゃレベルアップすることに気合入れてるダーウィン、という印象。

いや、いいんだけどさあ…これを達成できないと感じた時に負のループに陥ったわけよ。

 

 

考察

・せっかくこんな根性と気合あるなら正しい場所で鍛えなきゃだね。場所がちがうんじゃね、という印象。

・感性をぞんぶんに毎日使ってる自分がだいすきだけど、英語とチャレンジチャンスをつかむ目的で行ったダーウィンは場所がいまいち。

・もう一度モンゴルと同じ状況で同じ経験できるか、といわれたらぜったいできないよ。なぜならそれはもうわたしにはできることだしレベルアップしてるから。だからダーウィンで日本人いない場所で生活していくのは慣れていた。

感性を使えなかったかな。

たぶん感性には2パターンあって、自然からうける感性と自分のチャレンジから出てくる人や物事への感性。ダーウィンには後者をもとめていたかな。

 

 

じゃあなにがわたしに必要なのか?

チャレンジからでてくる感情と感性

あーこれがわたしの人生をカラフルにたのしくさせる要因かもしれんな

 

 

この結果をぜったい一生わすれない

以上