YURRYちゃんのぷるぷるワールド

わぁ!すげー!すてき!のシンプルな感情を心の奥底から感じることが大好き。いつも人間らしく野生で犬のように動き回って生きたい永遠の子ども

2022年おわり

 

思ってもみなかったくらいネガティブな感情も目に見えない成長もあったのかもしれない。

別に多くは語りたくない。一言で終わらせたい。

 

月ごとのハイライトを写真を見返すだけでは察せない心の動きが裏には必ずあった。

成長したい。

大きくなりたい。

体の病気。心の病気。

転職。引っ越し。

なによりも自傷行為

決して平らな道で、平らな感情で過ごせたわけではない1年。ネガティブな気持ちのほうが多かったかもしれない1年。それでも私は生き抜いた。がんばりすぎてるくらいがんばった。がんばってもがんばっても次がやってくるから頑張り方を変える、それが来年。

来年はがんばろうなんて軽々しい言葉を吐くわけない。

私は常にがんばってるからがんばるなんて失礼な言葉を自分に浴びせないし誰にも言わせない。

 

24歳。よく死ななかった。

キラキラした写真からは想像もつかないくらい裏にある感情に目をそむけたくないから記しておく。2年間続いている自傷行為は10月くらいに軽くなった。自分を傷つけることが気持ちが楽になる。一時的な麻薬である。お酒や消費的な遊びや旅行もたくさんやった!それも一時的に楽になりたいからお金を使うだけだった。

根本解決はしない遊び方と過ごし方に情けなさを通り越した次元にいるけど、頭で考えて変われるほど軽い価値観で生きてるわけじゃない。

 

楽しそうだね、キラキラしてるね、がんばってるね。「ありがとう」感情の裏には孤独や焦燥感や情けなさがつきまとっていて。この沼るほどの理想への渇望というのは、どうしても一時的で消費的な遊びでは埋められない。遊ぶほど埋めれなくなってしまう大きなアリジゴク。

責任感が大きくなればなるほどストレスもかかり、大きな癒しとストレス発散を求めるようになる。一番簡単な方法は自分を傷つけること。楽ちんだ。

いつまでだっても満足しない、そんなライフがこの先もずっと続くのはあまりにもデスゲームすぎる。

痛みや苦しみをこれでもと感じるのは2022年で終わりにしないか。

 

 

2023年、わたしは25歳になる!25歳なんてゴールデンタイムの後半戦だ。もう折り返し地点だし、いつまでも満足しないライフを送っている場合じゃない。1年なんてあっという間に過ぎ去るんだ。

今年はレーシックもしたし、歯科矯正もしたし、脱毛もしたし完璧なゆりーに近づいている。いい加減自分を認めないハードモードな人生選択はやめて、認めた上でのちょっとずつ階段を上る人生にしないか。もうエネルギーだけでは解決しない年になる。頭を使わなきゃいけない。考え方を変えなきゃもう苦しいよ。

 

来年は自分を認める。自分に優しくする。力でがんばるのではなく、頭で結果をだす。

変えるんだ、やり方を変えて同じくらいの結果をだす。

 

優しく、やわらかく、ハッピーなライフでありますように。

See you again!